先週システム手帳のバインダー金具が付いていない状態で発送してしまい、直ぐにお客様にご報告と謝罪をし、金具のみを後でお送りしました。幸いにも金具は最後に押し込んで装着するだけの簡単な構造でした。まだお客様からご指摘いただく前に思い出せただけでも良かったです。

ランドセルリメイクでご縁をいただくお客様は奇跡的にもいい方ばかりです。「作品作りにほんの少し携わることができて良かったです」とお喜びのお声もいただきました。

　　

このように最後の仕上げをお客様にやっていただくような体験型サービスを導入するのも良いのかもしれません。

すでに世の中に知れ渡ったサービスでももっと多角的に見ていけば伸び代がありそうです。

しかし、今回ランドセルリメイクではなく作品単体で販売しているショップであれば確実にクレームと低評価をいただく内容であったと思います。ＴＵＤＡは運が良かっただけです。

　

今後も実績だけでなくミスについても包み隠さず発表していきます。