2024/01/12 17:26

本日はLINEでお客様と少し打ち合わせをしました。


お客様は思い出の傷がある部分を入れてほしいとのご希望がありました。ランドセルリメイクならではです。

今まで同じようなケースがあり、その傷にはエピソードがあったりするのです。通常の革製品とは全く違う価値観をもってお客様と接することが必要です。個人様のフルオーダーはお受けしないブランドですが、ランドセルリメイクに関してはお客様の熱量をしっかり感じとることができるので今まで続けてきました。

もちろんボランティアではありませんのでお喜びいただけることにはしっかり報酬をいただく仕組みを作っています。アップサイクル等最近のワードを絡めてしまうとTUDAのサービス内容にズレがでてきます。ただ社会性があるからやっているわけではありません。

ランドセルリメイクはあくまでもTUDAというブランドを知っていただくための入り口としています。TUDA独自のランドセルリメイクの世界観をお楽しみいただけますと幸いです。