本日9月6日は「黒の日」です。

京都黒染工業協同組合が1988年（昭和63年）に制定し、創立４０周年となる１９８９年から実施。日付は「く（９）ろ（６）」（黒）と読む語呂合わせから、伝統染色の黒染めをPRし、黒紋服や黒留袖の普及を図る日。とのことです。

その業界ではありませんが、今日はたまたま黒のサンプルを制作していました。

ＴＵＤＡのアイコンバッグでもある「引き算の美学。ステッチが映えるレザーの手提げバッグ」の新色サンプルです。

これまでは「すっぴんの美しさ」を表現したナチュラルのみでしたが、今回はそれと対極の「漆黒の美しさ」を表現した手提げバッグです。漆を塗ったわけではありませんが、使うごとに艶も出てきます。

以前は他の色の販売予定はありませんかというお問い合わせがありましたが、この２色のみとなります。

仕様は以前と変わりません。素材も栃木レザーです。黒は内側の箔押しとの相性が良く、より高級感が出ています。

今月末にはリリースする予定ですが、そのタイミングで価格改定を行います。詳しい日はまだお伝えできませんので、急に価格が変わる可能性がありますがご了承下さい。もしご予算内であればご縁いただけると幸いです。

現行の価格はこちらです。