2022/06/06 20:41

最近少なくとも週6でランドセルに触れているTUDAです。

本日から新たなご依頼に着手します。大阪のお客様です。関西では「わざわざ送っていただかんでもよかったのに。ゆうてくれたらこちらから行きますがな」くらいの距離です。お客様との距離感は近いほうが良いですが、TUDAはそういう距離の詰め方はいたしません。

何よりもお客様が心地よくないと意味がありません。会えそうで会えない(会わない)って良い距離感だと考えています。もちろんお客様がアトリエにお越しいただくのは大歓迎です。※ご予約はしていただいたほうが良いです。

さて、本日の進捗ですが、解体のみ行いました。

一段落したところでお客様に状況をお伝えしています。ご希望の変更がないかを確認し、これからの予定を共有していただきます。事前にアンケートでご希望をお伺いしていますが、今までで何回か製作中の仕様変更のご希望がありましたので、途中の確認は非常に重要であると考えています。いわゆる報連相ですね。

「思っていたのと違う!」なんてことは絶対にないようにしています。そういう場合、作り手は正当性を主張することはできないと思います。TUDAの技術が秀でているということではありません。お客様の不安をどの段階で解消するかに一番気を使っています。

人は小さな引っ掛かりでも意外と最後まで覚えておられるのではないかと思います。今まで苦情はありませんでしたが、毎回サービス内容を振り返り、こちらでも引っ掛かるような箇所があれば次に活かしていく次第です。

TUDAのランドセルリメイクLINE公式アカウントがあります。お友達追加していただきますと、来年、受付開始前には一斉メッセージ配信でお知らせいたします。ご予約はお取りせず、先着何名までというスタイルです。お問い合わせフォームよりもLINEからのお申込みの方が有利になることもありますので、ご検討下さい。