2021/09/13 20:39
神奈川県のお客様からのご依頼です。中学1年生のお嬢様のランドセルをお預かりしました。
「いろいろな会社を検索しつつ、なかなか決められずに卒業から時間だけが経過してしまいました。今は亡き祖母が買ってくれたものなのでミニランドセルにして保管すべきか、娘が使える物にリメイクするか迷っています。相談させていただきながら、決めたいと思っています。」とのコメントをいただきました。
色々な思い出の詰まったランドセルなので、破棄する範囲を最小限にしてリメイクしたいと思っておられます。
TUDAはお客様がどのように思われているかをしっかり把握しながら製作に臨んでいます。解体は毎回丁寧に行っています。解体はスピードを求めすぎると力が入り、素材を破損していまう可能性もあります。とくに経年劣化が激しいものは少しの力で破れてしまいます。無心になり目の前のランドセルに向き合うだけです。
きっちり破らずに解体ができたら、使える部分も増えて可能性が広がります。また、綺麗に解体された画像をご覧になられたら安心していただけるのです。
進捗状況は画像でほぼ毎日お伝えしています。その中でのやりとりで意外な発見があったり、面白いアイデアが生まれたりします。お客様との距離感も徐々に縮まっていくことを実感しています。
TUDAのランドセルリメイクは過程を楽しんでいだけたら幸いです。
ランドセルリメイクについては詳細ページをご覧いただき、まずはお問い合わせ下さい。お問い合わせの方は公式LINEアカウントのお友達追加をおすすめしています。