2021/04/07 10:05


 

TUDAのランドセルリメイクについてはまずは詳細ページをご覧いただき、お問い合わせいただいております。

 

詳細ページの中には事例も掲載しており、時々同じ型のご希望もございます。財布ではスクエア型の財布がおすすめです。L字にファスナーが開き、内装はカード4枚、中央に小銭入れが入る仕様です。アウター部分をお客様独自のデザインにできますので、その際はしっかり打ち合わせいたします。


今回のお客様も2つご希望があり、どの部分でアウター部分をとるか思案中です。

 

財布の仕上げはミシンではなく手縫いで行います。これはミシンのステッチがずれる場合もあるためです。やり直すとなるとずれた穴は残ってしまうことになります。

 

手縫いは、先に針穴を菱目打ちという道具であけていきます。必ずその穴を針が通るので失敗はないのです。

こちらは内装パーツに針穴をあけたときの画像です。

 

TUDAは財布製作に関しては専門外です。またランドセルリメイクは材料の替えがきかないので、ミシンではかなりリスクがあります。きっちり完成させてお客様にお届けすることが一番の目的ですので、職人も自分の技術を過信せず、一針一針丁寧に進めていきます。

 

 TUDAのランドセルリメイクについてはまずは詳細ページをご覧いただき、お問い合わせ下さい。