2021/02/13 01:36


 

「子供が小学校を卒業してから、ランドセルをずっと保管しているが、なかなか捨てる決心もつかない・・・」

 

おんな親御さんは多いのではないでしょうか。

 

今までTUDAにご依頼いただいた皆様は全く同じ想いをもっておられました。リメイクのサービスもある事は知ってはいたが、結局捨てることになった方もおられます。そういう方は私のblogを見て、「TUDAを知っていたら絶対依頼したのに」とありがたいお言葉もいただいたことがございました。

 

現在は非常に多くの業者さんがおられます。ランドセルメーカーから私のような個人まで様々です。それぞれが特徴をもたせたサービスを行っております。

 

TUDAのランドセルリメイクの特徴としては「カタログは作らない」という事です。

 

もともとは婦人バッグのサンプル師をしていた職人ですので、ランドセルそのものを作る技術はございません。しかし、袋物製造の技術でも素敵なリメイク作品を作ることは十分可能です。

 

ただ、1人での製作ですので、もちろん量を作ることは不可能です。だからこそ、11点にお客様の想いを詰め込む事に重きをおいております。細かなヒアリングを重ね、毎回その方らしいデザインに仕上げる事を目指しております。

 

毎回付加価値がついた作品が出来上がり、お客様には喜ばれております。

 

あくまで製作事例として作品をblogに掲載するスタイルです。現在HPもわかりやすくするため、改善中です。

 

今月はまた新しいランドセルをお迎えいたしました。TUDAblogをご覧いただき関東のお客様からお問い合わせいただきました。

 

お客様からのお問い合わせ内容です。

 

「何年もランドセルを処分できなかったのですがTUDAさんの記事に出会って良かったです。是非お願いしたいです写真を撮ってみたので添付しますので、ご検討よろしくお願いします。」

 

TUDAご依頼いただいたランドセルは解体から進行状況をすべてお伝えしております

。また同じ内容をblogで毎日お伝えする事にしております。

お客様には一緒に作っているという感覚を持っていただき、TUDAはできるだけお客様の想いを理解するように努めます。

 

かなり細かい質問をするかもしれませんが、どこにもないような作品に仕上がったときは大きな感動が待っていると思います。

 

以前ご依頼いただいたお客様はご夫婦でお使いの予定でしたが、お子様が気に入られたようです。

 

ご自宅に眠っているランドセルのリメイク・・・TUDAにお手伝いさせていただけませんか?


ご注文状況によりかなりお待たせすることがございます。お問い合わせいただいてからお申込みお願い致します。

※保管期間が長いと素材が経年劣化によりひび割れが起こり製作不可能な場合もございます。

https://thebase.in/inquiry/tudabag