TUDAではほぼしなくなった持ち手の縫い方です。通称丸手。

マニアックな話かもしれまんが、バッグではそんな特別な作り方ではないです。

筒状の芯を包んだ状態で縫ってくのですが、TUDAは独自のミシンの設定で縫ってました（ちょっと無理している設定です）

この丸手製作を通常の作業にとりいれるのであればミシン1台を丸手専用機にしなければ、ミシン押さえの取り換えや各種設定を毎回しなければいけなくなるのです。

いろんな職人さんがいるのでそれぞれかと思います。